アフィリエイト初心者が大金を稼ぐブログ

ブラック企業を退職した管理人がアフィリエイトで四苦八苦している様子を公開します

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アフィリエイト報酬が1000万円を超えたので振り返ります

   

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アフィリエイトを始めてから2年以上経過していますが、数ヶ月前にアフィリエイト報酬の総額が1000万円を突破しました。年収が1000万円ではなくて、総額が1000万円というのが何とも悲しいところですが、これが現在の実力ですから仕方がありません。

当ブログでは、具体的なアフィリエイトの稼ぎ方について主に言及してきましたので、私がこれまでどのようにアフィリエイトに取り組んできたのか時系列に説明する機会はありませんでした。個人的には、現在アフィリエイトに本気で取り組んでいる人の過去について知ることは好きです。アフィリエイトを始めたきっかけやその時々で考えていたことなどを知ることは、同じくアフィリエイトに取り組んでいる身として純粋に楽しいです。

そこで今回は、アフィリエイト報酬が1000万円を超えた一つの節目なので、私の過去について振り返りを行いたいと思います。プロフィールと重複する内容もありますし、昔のことは曖昧な部分もあるので別の記事と相違があるかもしれませんが、その点はご了承ください。

アフィリエイト初心者時代

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人生で初めてアフィリエイトサイトを作る

最初にブログを始めたのは2年以上前ですが、当時どうしてアフィリエイトを始めたのか全く覚えていません。昔から起業の本を読むことは好きでしたし、お金儲けに関する本も嫌いではありませんでした。おそらく、そのような本に触発されて軽い気持ちでブログを始めたのだと思います。

人生で初めて作ったアフィリエイトブログは物販系でした。無料ブログに商品の紹介記事を書き、楽天アフィリエイトのタグを掲載するという手法です。そして注目すべきことは、全ての記事を英語で書いていたことです。帰国子女というわけではありませんが、電子辞書やネット翻訳を利用しながら必死になって記事を書いていました。

英語で記事を書いていた理由は、「英語圏の方が人口が多い」という短絡的な発想でした。また、普通に日本人に対して日本の商品の紹介をしても面白くないと思ったことも理由の一つです。当時は、ヨーロッパのジャパンエキスポなどで日本の文化が流行っており、原宿や渋谷などの「Kawaii(カワイイ)」という文化が海外で浸透し始めている頃でした。ビジネス書を読むことが趣味なので、そうした状況について本を読んで知った私は、日本の漫画やファッションアイテムなど英語で紹介することを選んだのです。

しかし、最終的にはアクセスが全く集まらずにブログの更新をストップしました。当時はSEOという単語すら知らない知識レベルでしたし、ブログを書くのも初めての経験だったので、「サイトを作ったばかりの頃はアクセスが少ない」という当たり前のことも知りませんでした。苦労して記事を書き終えてワクワクしながらアクセス解析を眺めてみても、全くアクセスがなかったので、やり方が間違っているのだと数ヶ月で諦めました。

対象は英語圏から日本へ

次に作ったブログは、スイーツのブログでした。前回の反省を活かし、英語で記事を書くことを止めて日本人向けに記事を書きました。スイーツを選んだ理由は、単に私がスイーツ好きだったからです。当時は、美味しそうなスイーツの画像を眺めていると、すぐにでも沢山売れるのではないかと妄想が膨らんでいたことを覚えています。

この頃になると、画像を使うことを覚え始め、商品の画像を記事に掲載するようになりました。また、アピールしたい文章は赤色や太字で強調するといった誰でも知っているようなテクニックも使い始めました。そんな感じで様々なスイーツの紹介記事を書き続けたわけですが、アクセスは多少あったものの、全く売れることはなくて結局は諦めました。

英語ブログを始める

スイーツブログの後に始めたのが、英語ブログです。ここで言う「英語」とは英語で記事を書くことを意味するのではなく、日本人を対象に英語の勉強法を記事にするブログです。

私は過去に英語の勉強を本気で頑張っていた時期があります。普通の人であれば中々真似できないであろうレベルで勉強しており、結果もそこそこ出していましたので、記事にする内容は沢山ありました。

この時期になるとSEOについても基礎的なことは何となく分かってきました。サテライトサイトからリンクを送ればアクセスが増えるということを知り、無料ブログで大量のペラサイトを作成し、リンクを送っていました。被リンクは同一ジャンルのサイトから送られた方が効果が高いので、英語の勉強法を書いたサテライトサイトを量産していました。今考えると完全にブラックハットでスパム丸出しの手法で怖くなりますが、当時は「アンカーテキストを分散していれば問題ないだろう」と安易に考えていました。

記事自体は真面目に書いていたので、狙っていたスモールワードではそこそこの順位まで行きました。しかし、それは狙っていた検索ワードがニッチなだけで、アクセス数はかなり少ない状態でした。当時はWebマスターツールにも登録していなかったので分かりませんが、もしかしたら手動ペナルティになっていたかもしれませんし、少なくても自動ペナルティになるレベルだったと思います。結局、肝心の成約までには至らず、いつの間にか放置気味になっていきました。

アフィリエイト成長時代

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アダルトアフィリエイトを始める

英語ブログと同じくらいの時期に始めたのがアダルトアフィリエイトです。アダルトジャンルを選んだきっかけは覚えていませんが、おそらくアフィリエイトについて調べている内にたまたま存在を知って、報酬率や継続報酬などに惹かれて始めたのだと思います。

扱う商品は、現在と同じ月額会員制のアダルトサービスでした。「動画のレビューを記事に書き、月額会員制のアダルトサイトへ入会を促す」という今のアフィリエイトの原型がここにあります。大量のリンクを飛ばすというスパム的な方法は止めて、純粋に記事を書き続けました。

すると、記事の追加と共にどんどんアクセスが伸びていき、サイトを作ってから2ヶ月目には報酬が発生していました。その後も2万円、5万円、10万円、といった感じで月間報酬は右肩上がりに増加していき、「アフィリエイトってこんなに儲かるんだ」と初めての経験に興奮気味でした。

ブラックハットからホワイトハットへ

アダルトアフィリエイトで報酬が増えてくると、放置していた英語ブログに再び目を向ける余裕が出てきました。前回作ったサイトは止めて、新たに一からサイトを作り始めました。今度はブラックハットではなくてホワイトハットでやろうと志します。

サテライトサイトは作らず、1記事に対する文章の量を大幅に増やして数千文字の記事を書くようにしました。サイトのデザインも多少はこだわるようになって、HTMLやCSSを編集することも始めます。

すると、ブラックハットの時代とは比較にならないくらいアクセスが伸びるようになって、とうとう念願のアフィリエイト報酬が発生します。このサイトは今でも毎月自動で稼ぎ続けており、総額では既に100万円近く生み出している状態です。この成功体験が現在のアフィリエイトのやり方に反映されています。当ブログもそうですが、現在はコンテンツ重視のサイトを制作することを心がけています。

英語ブログでは外注を初めて利用しました。外注方法は、クラウドソーシングではなくて記事代行サービス会社でした。詳細は「アフィリエイト記事代行サービスを使ってみた感想」を読んでほしいのですが、400文字の記事を15個依頼して値段は3000円です。

値段が安いことを考えれば内容は悪くなかったと思うのですが、記事を掲載するブログが高度に専門的な内容だったために、掲載できるような外注記事は少ししかありませんでした。自分にほとんど知識のないジャンルであったり、サテライトサイト用の記事が欲しい場合などは、記事の代行サービスは合っていると思います。逆に、自分に知識があるジャンルで本格的なサイトを作っている場合には、外注を使わずに自分で記事を書くか、クラウドソーシングで専門的スキルを持っている人を探す方が良いです。

アフィリエイトの月額報酬が30万円越え

アダルトアフィリエイトの運営を1年以上続けていると、効果的なアフィリエイトリンクの設置方法や記事の書き方などが経験則で分かってきます。アクセス解析結果を1日あたり数十回も眺め、ダメだと思う部分はどんどん改善していきました。そうしているうちに、アダルトサイトから安定して月額30万円〜40万円くらいを稼げるようになっていきました。

そんな時に、当ブログの運営を始めます。アフィリエイトに関してはこれまでの経験があったので記事にする内容が沢山ありましたし、当然ながら最終的には多少でも収益化できれば良いと思っていました。有り難いことに、当ブログのアクセス数は予想をはるかに超えて増えていき、現在は毎月報酬も発生するようになりました。

アフィリエイト専業時代

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会社を辞めて専業アフィリエイターになる

アフィリエイトを始めてから1年以上経過したときに会社を辞めます。アフィリエイトで月額100万円を安定して稼げるようになって専業アフィリエイターになる人がいますが、私の場合はそんな凄いことではなく、たいして稼げていないけれども辞めました。アフィリエイト一本で頑張ろうと思ったのではなく、単純に別の仕事をやってみたいと思ったから退職を選びました。

辞職を伝えるときは正直かなり緊張しました。この頃から「アフィリエイトでいつ稼げなくなってもおかしくはない」と思っていたので、会社を辞めてしまうと突然収入がなくなる可能性も十分あります。ここで辞職を伝えたら後戻りはできないことを考えると怖くなりました。それでも、つまらないと思いながら働き続けても成長は限られると思ったので、勇気を出して退職します。

専業アフィリエイトの辛さとモチベーションの低下

専業アフィリエイターになってからも作業自体は何も変わりませんでした。会社勤めをしていた頃は毎日死ぬ気で働いていたため、その反動からか会社を辞めて空いた時間はアフィリエイトに時間を費やすのではなく、ダラダラと寝て過ごしていました。アフィリエイトの報酬も継続してそこそこ発生し続けていたこともあり、モチベーションはどんどん低下していきます。サイトの更新も週一回から月に一回に変わっていき、アクセス数も次第に減っていきました。アフィリエイト報酬自体は何とか副業時代よりも増えましたが、モチベーションは現在も下がったままです。

以前、「専業アフィリエイターを目指して退職することの是非」という記事を書きましたが、会社を辞めると驚くほど出費が増えます。例えば、国民健康保険の保険料は半額負担から全額負担に変わりますし、福利厚生がなくなることも辛いです。確定申告を行えば、会社の給料は給与所得控除が適用されますが、アフィリエイト収入は給与ではないので控除は認められず、青色申告の手続きをしない限り所得税は多くなります。所得税が多くなれば連動して住民税や国民健康保険料も高くなるため、税金や社会保険料だけで毎月数十万円はなくなります。そこに家賃や光熱費などが加わることを考えると恐ろしくなります。いつかアフィリエイト報酬よりも出費の方が多くなるという不安と毎日戦いながら生活することは、精神的にもダメージが大きいです。

終わりに

アフィリエイトを始めてやっと1000万円を超えましたが、軽い気持ちで始めたアフィリエイトでここまで稼げるようになるとは全く思っていませんでした。最初は全くの素人だった私も、毎日アクセス解析を眺めてサイトを改善している内に、徐々に知識も増えてきました。今でこそある程度の報酬を得られていますが、振り返ってみると成功よりも失敗の方が断然多いことが分かります。だからこそ、アフィリエイトで稼ぐことは簡単ではないと思っていますし、運の要素も強いビジネスだと考えています。

アフィリエイトを続けてきた一番楽しかったのは、アダルトアフィリエイトを始めたばかりの頃です。記事を追加するたびにアクセスが増えていき、それによって毎月の報酬も右肩上がりに増えていきました。当時の報酬は現在よりも圧倒的に少なかったですが、自分が頑張った成果が目に見える結果として表れる感じがとても楽しかったです。一方で、現在は報酬を増やすために作業をするのではなく、報酬やアクセス数を減らさないように仕方なく記事の投稿をしている感じがつまらないです。それでも、最近は少しずつモチベーションが回復しており、新たなサイトも作り始めました。いつ稼げなくなるか分かりませんが、この調子でゆるくアフィリエイトを続けていこうと思います。

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