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アフィリエイトでアクセス数が減少したときのドメインの移転方法

   

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ドメインの移転について

アフィリエイトに取り組んでいると、ドメインを移転したくなるケースに出くわすことがあります。例えば、無料ブログでしばらく記事を書いていたけれど、そろそろ本格的に独自ドメインとレンタルサーバーを使いたくなることもあるでしょう。

その際に不安に思うことは、元のサイトに付けられていた被リンクなどによるSEOの評価が、移転後のサイトにもきちんと引き継がれるのかということです。しかし、この点に関しては、古いサイトから新たなサイトへリダイレクトをかければSEOの評価は引き継がれ、次第に元の水準へアクセス数が戻っていくと言われています。

一方で、上記以外のレアケースとして、移転後のドメインにはSEOの評価を引き継ぎたくないケースが稀にあります。例えば、記事を書いているのにサイトのアクセス数が減ってしまう場合です。この事について、今回の記事では書いていきます。

アクセス数が減少する原因

アクセス数が減少する理由には、一体どのようなものが考えられるでしょうか?主な理由として、例えば以下の2つが挙げられます。

1、競合サイトに負けている
検索エンジンからのアクセスが主流の場合、当然ながら検索順位がアクセス数に大きく影響を与えます。そして、検索順位は競合サイトと自分のサイトとの相対的なランク付けによって決定されます。そのため、いくら自分が真面目に記事を投稿していたとしても、他の人がそれ以上に頑張っていれば、自分のサイトの順位は下がり、結果的にアクセス数が減少する可能性があります。例えば、サイトの開設初期はモチベーションが高くて頻繁に新規記事を投稿していても、次第に記事にする内容がなくなってやる気も減っていき、それによって検索順位が下落することは十分に考えられます。

2、ペナルティが課せられている
検索エンジンからペナルティが課せられた場合、特定のキーワードで検索順位が大幅に下落することで、アクセスが減少する可能性があります。例えば、サテライトサイトを大量に作って自分のサイトへリンクを送っていたり、他人のサイトをコピーするなどのスパム行為をした場合です。Google Search Consoleに手動ペナルティとして通知がある場合もありますが、多くの場合はアルゴリズムによって機械的に捕捉され、知らぬ間に自動ペナルティが課せられています。

ドメインの移転をしない方が良いケース

自分のサイトのアクセス数が減少してきたら、何が原因なのか考えます。例えば、上述した2点のどちらに該当しているのか考えていきます。

ブラックハットの手法に頼らず、真面目に記事を書いているだけであるならば、一つ目の例のように競合サイトに負けている可能性があります。その場合はドメインを移転するのではなく、記事の質や投稿頻度を高めてみて、アクセス数が増えるか観察します。

記事の質を上げることは、すなわちサイト訪問者の満足度を高めることですが、抽象的な上に影響してくる要素が多過ぎて、何をやれば良いのか判断が難しいです。分かりやすい指標としては、個人的には文字数が重要な要素だと思っています。

辞書のように一言で完結するサイトを作っている少数派は別として、一般的なジャンルのブログであれば、それなりに文字数が多くて情報量が豊富な方がコンテンツの質は高くなりやすいと思っています。そのため、記事の質を高めるために何をやれば良いか分からないという人は、「一つの記事に対して千文字以上は書く」といった感じで目標を立てると良いでしょう。本当に書くことがないのに無理やり変な言い回しなどで文字数を稼ぐのは本末転倒ですが、多面的な視点を持って詳しく書くように心がけることをおすすめします。

また、自演リンクを貼るなどのブラックハットなSEOに頼っていた場合にアクセスが減少しているのであれば、そうした怪しい行為を一つずつ解消、もしくは不自然にならない程度に減らしていけば良いはずです。あまりにスパム行為の量が多くて問題の解消が難しければドメインの移転もあるでしょうが、基本的にはドメインの移転は二の次だと思います。

ドメインの移転をしない方が良いケース

・競合サイトに負けている場合
・意図的にブラックハットな手法を行った場合

ドメインの移転を考えるケース

では、ドメインの移転を考えるケースとはどのような時でしょうか?

それは、自分としては質の高い文章をそれなりの頻度で投稿しており、しかもスパム的な行為をした覚えがないにも関わらず、何故かアクセス数が減少した場合です。可能性は低いですが、もしも逆SEO(故意によるものかどうかは問わない)など自分以外が原因でペナルティが課せられている場合、ドメインを移転することでスパム行為と誤認されている要素が解消されるのであれば、アクセスが回復するかもしれません。逆に、自分の記事の書き方などが原因でペナルティを受けており、しかもそのことに自分で気がついていない場合、ドメインを移転してもその事象は解消されません。

ドメインの移転を考えるその他のケースとしては、サイトの統合をするケースがあります。例えば、新たに作ったサイトのジャンルの検索ボリュームが小さ過ぎてしまい、アクセス数が想定したよりも思うように伸びずに失敗した場合です。頑張って書いた記事を捨てるのは勿体無いですから、似たようなジャンルを扱っている別のサイトがあれば、そこへ統合できるかもしれません。

もう一つの重要な要素としては、ドメインの移転が失敗したときのリスクが少ないことです。リダイレクトをかけないで移転をする場合、上手く移転ができなければアクセス数が元の水準にすら回復しない危険性がありえます。そのため、ドメインの移転を考えるサイトはあまり稼げてないことが望ましいと思います。アクセスが減っているけれど現状ではアフィリエイト報酬が多く発生している場合には、ドメインの移転は慎重になった方が良いでしょう。「どうせ稼げていないサイトだけれど捨てるのも勿体無い、実験も兼ねて試しに移転してみるか」と思えるようなサイトが理想です。

ドメインの移転を考えるケース

・質の高い記事をそれなりの頻度で投稿し、かつ自分ではスパム行為をした覚えがないのにアクセスが急減した場合
・サイトを統合する場合
・移転に失敗したときのリスクが少ない場合

ドメインの移転方法

仮に上述したドメインの移転を考えるケースに該当している場合、勇気を出してドメインの移転を実行に移すことも選択肢の一つです。私も突然アクセスが急減したサイトに対して実際にドメインの移転を行ったことがあります。

移転したサイトは今のところは順調で、移転前の約2倍のセッション数になりました。そのおかげもあって、今月はそのサイトから2万円近くの報酬が発生していました。もちろん、今後アクセスが減少する可能性は否定できませんが、それでも移転して良かったと思っています。

ここからは、私が行ったドメインの移転方法について書いていきます。大したことはやっていませんし、もっと良いやり方もあると思います。あくまで一つの例として参考にして頂けたら幸いです。また、本来はドメインのペナルティを解除するために移転をすることは推奨されていません。そのため、ドメインの移転は全て自己責任でお願いします。

バックアップを取得する

まずは、古いサイトの記事や画像等を全てエクスポートし、一度自分のパソコン環境に保存します。

古いサイトの記事を削除する

古いサイトの記事を全て削除します。削除といっても物理的にファイルを消すのではなく、下書き機能や非公開機能などがあればそれを使って閲覧ができない状態に変えます。また、サイドバーやフッターなどにウィジェットがあれば削除します。

実際に削除を行った記事に対してブラウザからアクセスしてみて、404エラーが返ってくるか確認しておくと安心です。なお、以下のようにブラウザに搭載されている開発者ツールを使えば、簡単にHTTPのステータスコードを確認できます。

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本来は古いサイトは丸ごと不要ですから、サイトごと物理削除をするのかもしれませんが、私はこのようにとりあえず残しておきました。しばらくしてからサイトごと削除する予定です。

noindexを指定する

404エラーが返れば、次回クロールされた際に記事が削除されたことが伝わり、いずれはインデックスからも削除されますが、私は一応noindexを指定しておきました。以下の図のように、headタグの中にnoindexのメタタグを記載します。

noindex

URLの削除

noindexを指定しても、実際にインデックスから削除されるまでには、そのドメインのクロール頻度に応じて、場合によっては数ヶ月から半年程度の期間が必要です。それが完了するまで気長に待つのも一つの手ですが、私はURLの削除を利用しました。これを行うと、数日で検索結果には表示されなくなります。

やり方は、Google Search Consoleで「URLの削除」を表示し、「一時的に非表示にする」のボタンをクリックし、サイトのURLを入力する部分を空白のままで「続行」を押せば、ドメイン全体の記事が非表示になります。なお、間違えて実行してしまった場合にはキャンセルが可能です。

URLの削除

URLの削除を実行した後、約90日後には再び検索結果に表示されるようになりますが、404エラーを返したりnoindexを指定していれば、恒久的に削除されます。

ちなみに、URLの削除をして検索結果に表示されていなければ、インデックスから削除されていなくても重複コンテンツとみなされないかは私には分かりません。データベースには残っているのですから、やはり重複と判定されるのでしょうか?誰か知っている人がいれば教えて頂けると嬉しいです。

厳密には、私もサイトの記事を削除した後にすぐにドメインを移転したのではなく、1〜2ヶ月程度の間を空けています。不安な人は、素直にインデックスから削除されるのを待ってから移転した方が良いと思います。

本来は、URLの削除ツールを使うことが推奨されている事例は誤って機密情報を公開してしまった場合などです。Googleのヘルプページにも、古い記事を削除する目的では使用すべきではないと書かれています。

サイトが変更されたため、インデックスに登録されている URL が古くなってしまった場合は、次回のクロール時にこのことが認識されて、古いページが自然に Google の検索結果から削除されます。すぐに更新するようにリクエストする必要はありません。

そのため、URLの削除ツールの利用は自己責任でお願いします。

新規サイトの構築

新規サイトに対して古いサイトの記事や画像をインポートします。Wordpressを利用している場合には、「Search Regex」という便利なプラグインが用意されています。必要に応じて正規表現を利用しつつ、画像のURLや内部リンクなどを新たなドメイン名に一括置換していきます。

新規サイトの公開&インデックス

準備が整ったらサイトを公開し、「Fetch as Google」を使ってインデックスを依頼します。

まとめ

特にアダルト系のアフィリエイトに取り組んでいると、「もうこのドメインで記事を投稿してもダメなんじゃないか」と思うことがあります。そういった時に、新たなドメインへ移転する方法について書いてきました。間違っている内容もあると思いますが、部分的にでも参考にして頂けたら幸いです。

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